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Race Report(その1)

GAKI4耐レポートその1でーす。

まずはスタート!
9時スタートとは言え、すでに30℃近く気温がありツナギとヘルメットを装着して日に当たるのは体力の消耗だなーって思ったら、コースアウト側のフェンスで日陰が有る事を発見!
1コーナーから狙っているカメラの方には悪いかなーなんて考えつつも、日が当たらないようにスタート15秒前まで座り込んでいました(笑)
スタンドで応援してくれてた皆さま急に見えなくたのは、こんな理由でしたのでお許しください!

そして10秒前までに、指定されているマークに右足を置いてスタンバイしたのですが、当たり前なんですが(笑)そうするとシグナルが背中側になって見にくいので、左足に置き直してスタンバイ。
C07R5439.JPGのサムネイル画像シグナルが消えバイクに駆け寄ります。
C07R5443.JPGのサムネイル画像乗るまでは順調だったのですが・・・
進行方向を見たままで飛び出したかったので、エンジンが掛かるのは音で判断してスタートするつもりでした。
C07R5462.JPGのサムネイル画像
がっ!しかし同時に70台ものバイクがエンジンが掛かると自分バイクなのか?隣のバイクなのか全くわからずに、結局クラッチを少しミートさせて前へに進む事を確認して、スタートを切りました。

おかげで、1コーナーには15位くらいで進入しグリッド5番だったのに10台ほどに抜かれて大慌て(汗)
C07R5473.JPGのサムネイル画像
そこから冷静に1周目で2~3台かわして、オープニングラップは12位で帰ってきました。

そこから、2周目に2台、3周目に2台抜いて8位まで上がり、

そこで、転倒車がコース上に残りセーフティーカーが入りTOPとの差がおかげで縮まりました。
その後、スロー走行している車両の列に突っ込んだと思われる事故がストレートであり5周に渡ってセーフティーカーの走行になりました。

それがラッキーでした!
ちょっと体力に不安をかかえていた44歳のおっさんは考えました「14周引く5周ってことは後、9周全開で走れば交代ーー!」よしがんばるぞ!っと(笑)

そこから、8周目に1台、9周目に1台、10周目に1台抜いてグリッドと同じ5位まで順位を上げました。

C07R5525.JPGのサムネイル画像多分、まわりのライダーはフルタンクだったり、タイヤを温存してたり、4時間先を考えて走っていたのだと思いますが、おっちゃんはスタート失敗して焦ってたので、一人でムキになって走ってました(笑)

そして11周目、優勝候補のゼッケン11番遠藤選手に、デグナー2つ目立ち上がり失敗を見逃してもらえず、あっさりと110R手前で抜かれてしまい6位

14周目に、わたくしのレースベストタイム19秒8を記録するも、前も同じか少し速いぐらいのペースでバックマーカーをかわしながらの走行続けて順位は変わらず17周の義務周回数をこなしてたっくんに交代しました。

つづく

Race Report(前置き)

燃え尽き症候群のGAKIです(笑)
写真: 燃え尽き症候群のGAKIです(笑)

皆さま、応援本当にありがとうございました!
お陰様で2位準優勝獲得致しました!!

ほぼ1年前にこのプロジェクトを立ち上げた時には、
気持ち良く走って完走出来ればいいなーなんて考えてたのですが、まさかまさかこんな事になるなんて夢にも思っていませんでした。

現役時代は、「ライダーが速ければ勝てるんだろ」なんて粋がっていましたが、流石にこの歳になって今回の成績は冷静に考えて(笑)ライダーの腕はまだまだでしたので、スタッフのがんばりの賜物だと思います

テクニカルディレクターの井上さんとチーフメカニックの中嶋、以外は4耐を細部に渡って手伝ったりやったことがないMotoPodの視聴者で、ここまで11日間の練習走行時と2戦のサンデーオートバイレース参戦時で各パートの練習してくれて、本番は役割を完璧にこなしてくれました。

96Lap出し続けてくれたサインボードスタッフ
5回とも完璧な給油を行ってくれたスタッフ
完璧なレースを組み立ててくれたスタッフ
心配する必要の無い整備をしてくれたメカニックスタッフ
ステッカーを作り貼ってくれたスタッフ
かっこいいデザインをしてくれたスタッフ
少しでも速く走れるようにケアをしてくれたヘルパースタッフ
一緒にトレーニングをしてくれたスタッフ
みんなが快適に過ごせるようにしてくれたスタッフ
色々な調整を行ってくれたスタッフ
ゲストをもてなしてくれたスタッフ
レースの楽しさやチームの活動を伝えくれたスタッフ
協賛して頂いている方々をケアしてくれたスタッフ
言い出せばきりが無いほどの役割をサポートしてくれました。

間違いなく最高のスタッフであり最高の仲間達でした!

それから最高の走りをしてくれ、今後飛躍してくれる拓海くん
これだけの大所帯をまとめたくれた垂見監督

44歳の夏は生涯忘れる事の無い最高の青春になりました。

そしてこのプロジェクトにご協力ご協賛ご賛同して頂いた方々や企業の方々にこの場を借りて厚くお礼を申しあげます。

本当にみんなみんなありがとーーー!!!

最後に、このプロジェクトがレース業界オートバイ業界の普及や発展に少しでも寄与している事をこころから願います。
皆さま、応援本当にありがとうございました!
お陰様で2位準優勝獲得致しました!!

ほぼ1年前にこのプロジェクトを立ち上げた時には、
気持ち良く走って完走出来ればいいなーなんて考えてたのですが、まさかまさかこんな事になるなんて夢にも思っていませんでした。

現役時代は、「ライダーが速ければ勝てるんだろ」なんて粋がっていましたが、流石にこの歳になって今回の成績は冷静に考えて(笑)ライダーの腕はまだまだでしたので、スタッフのがんばりの賜物だと思います

テクニカルディレクターの井上さんとチーフメカニックの中嶋、以外は4耐を細部に渡って手伝ったりやったことがないMotoPodの視聴者で、ここまで11日間の練習走行時と2戦のサンデーオートバイレース参戦時で各パートの練習してくれて、本番は役割を完璧にこなしてくれました。

96Lap出し続けてくれたサインボードスタッフ
5回とも完璧な給油を行ってくれたスタッフ
完璧なレースを組み立ててくれたスタッフ
心配する必要の無い整備をしてくれたメカニックスタッフ
ステッカーを作り貼ってくれたスタッフ
かっこいいデザインをしてくれたスタッフ
少しでも速く走れるようにケアをしてくれたヘルパースタッフ
一緒にトレーニングをしてくれたスタッフ
みんなが快適に過ごせるようにしてくれたスタッフ
色々な調整を行ってくれたスタッフ
ゲストをもてなしてくれたスタッフ
レースの楽しさやチームの活動を伝えくれたスタッフ
協賛して頂いている方々をケアしてくれたスタッフ
言い出せばきりが無いほどの役割をサポートしてくれました。

間違いなく最高のスタッフであり最高の仲間達でした!

それから最高の走りをしてくれ、今後飛躍してくれる拓海くん
これだけの大所帯をまとめたくれた垂見監督

44歳の夏は生涯忘れる事の無い最高の青春になりました。

そしてこのプロジェクトにご協力ご協賛ご賛同して頂いた方々や企業の方々にこの場を借りて厚くお礼を申しあげます。

本当にみんなみんなありがとーーー!!!

最後に、このプロジェクトがレース業界オートバイ業界の普及や発展に少しでも寄与している事をこころから願います。

7月27日(土)鈴鹿4耐 決勝(表彰台~チームテント帰還)

パルクフェルメに帰還した井上拓海選手を、垂見朋之監督、茨木繁選手、チームスタッフが待ち受けます。
20130806_411649.jpg表彰台の下は、ほとんどTeam青春MotoPodのチームスタッフ&サポーターばかり。表彰台3チームのうち、日本人チームは我々1チームだけだったので、そういうことになっているわけです。
20130806_411667.jpg

そして、いよいよ表彰式。MCの辻野さんのコールで、二人の登場です!
20130806_411653.jpg表彰台の下はお祭り騒ぎです。中継映像にもしっかり映っていました。
20130727-11.jpg表彰台からチームスタッフ&サポーターに向けて喜びを爆発させる二人。
20130806_411654.jpg茨木繁選手と井上拓海選手は、お互いの健闘をたたえて握手。
20130727-12.jpgそして、シャンパンセレモニー!!
20130727-14.jpg表彰式が終わると、プレスルームでプレスインタビューがあります。
20130727-15.jpg井上拓海選手がこの上なく嬉しそうです。
1005651_381603541961674_2105185039_n.jpgプレスインタビューが終わって、ようやくチームスタッフ&サポーターの待つチームテントに帰還。いきなり胴上げが始まりました。まずは、茨木繁選手。
20130727-16.jpg続いて、井上拓海選手の胴上げです。
20130727-17.jpg両選手から、お礼の挨拶。
20130806_411671.jpgそして、チームテント前でフォトセッションが始まりました。
20130806_411669.jpg1005444_381607031961325_150327779_n.jpgチームに協力・応援いただいた皆さんとチームスタッフの集合写真。壮観です!
2位準優勝おめでとう!そして、たくさんのご協力・応援ありがとうございました!!
1077737_380796475375714_1231309838_o (1).jpgその晩は、急遽、祝勝会が開かれました!
20130727-18.jpg【予告】次回レポートは「茨木繁のライダー本人が語るレースレポート」です。お楽しみに!

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