拓海
パルクフェルメに帰還した井上拓海選手を、垂見朋之監督、茨木繁選手、チームスタッフが待ち受けます。表彰台の下は、ほとんどTeam青春MotoPodのチームスタッフ&サポーターばかり。表彰台3チームのうち、日本人チームは我々1チームだけだったので、そういうことになっているわけです。
そして、いよいよ表彰式。MCの辻野さんのコールで、二人の登場です!表彰台の下はお祭り騒ぎです。中継映像にもしっかり映っていました。
表彰台からチームスタッフ&サポーターに向けて喜びを爆発させる二人。
茨木繁選手と井上拓海選手は、お互いの健闘をたたえて握手。
そして、シャンパンセレモニー!!
表彰式が終わると、プレスルームでプレスインタビューがあります。
井上拓海選手がこの上なく嬉しそうです。
プレスインタビューが終わって、ようやくチームスタッフ&サポーターの待つチームテントに帰還。いきなり胴上げが始まりました。まずは、茨木繁選手。
続いて、井上拓海選手の胴上げです。
両選手から、お礼の挨拶。
そして、チームテント前でフォトセッションが始まりました。
チームに協力・応援いただいた皆さんとチームスタッフの集合写真。壮観です!
2位準優勝おめでとう!そして、たくさんのご協力・応援ありがとうございました!!その晩は、急遽、祝勝会が開かれました!
【予告】次回レポートは「茨木繁のライダー本人が語るレースレポート」です。お楽しみに!
カテゴリ:鈴鹿4時間耐久レース、監督、GAKI、拓海、運営スタッフ
2013年07月27日 | コメント
折り返しの2時間経過時点での順位をおさらいしておきしょう。
(鈴鹿サーキットレースリザルトより)
1 #27 ASTRA HONDA ホンダ ディマス エッキー プラタマ イズワンディ ムイス
2 #11 CLUB PLUSONE ホンダ 遠藤 弘一 耳野 由基 3.300
3 #45 Team青春MotoPod ヤマハ 茨木 繁 井上 拓海 1'01.704
4 #25 BoonSiewHondaRacingMalaysia ホンダ サシ タレン モハマド ロザイマン 1'04.710
5 #56 Link Well TEAM KOUWA&B ホンダ 西馬 良祐 森中 忍 1'05.394
ここまでが同一周回(47周)で、トップ争いの2チームと、3番手争いの3チームがそれぞれ3~4秒差内という状態です。
この5台のうち4台がホンダCBR600RRで、唯一のヤマハYZF-R6がTeam青春MotoPodとなっています。
50周を終えて井上拓海選手にライダー交代。55周を終えた時点で、4番手との差が次
中継でもTeam青春MotoPodは何度も話題として取り上げてくださっておりましたが、しばらくの時間、井上拓海選手の走行を追ってクローズアップ紹介されました。
66周を終えて茨木繁選手にライダー交代。カメラが入って緊張し
そして3時間を経過。時刻は正午を超えたところです。トップ争いはコンマ1となり、バトルが展開されます。そこから1分17秒差で3番手のTeam青春MotoPod、4番手のBoonSiewホンダレーシングマレーシアとは約25秒差。同一周回は4台となりました。
(鈴鹿サーキットレースリザルトより)
1 #11 CLUB PLUSONE ホンダ 遠藤 弘一 耳野 由基
2 #27 ASTRA HONDA ホンダ ディマス エッキー プラタマ イズワンディ ムイス 0.111
3 #45 Team青春MotoPod ヤマハ 茨木 繁 井上 拓海 1'17.290
4 #25 BoonSiewHondaRacingMalaysia ホンダ サシ タレン モハマド ロザイマン 1'40.316
5 #52 MOTO WIN RACING ホンダ 中垣 寿郎 島崎 一臣 1Lap
その後、トップを走行していた#27のASTRA Hondaが転倒。すぐ再スタートしたため、3番手以降には影響
ピット裏では、チームスタッフとサポーターがモニターを見守り、プールが茨木繁選手の帰りを待っています。
最後のピットインを待つピットクルー。
81周を終えて、最後の給油&ライダー交代です。
ピットクルーの仕事もこれが最後。堂々の帰還です。
さぁ、最後のスティントは井上拓海選手。全ては17歳の高校生ライダーに委ねられました。
残り30分を切って、前を行く2番手には1分13秒差。後続の4番手には37秒差。ボードには後続車との差が表示されています。ボードを出しているのは、井上拓海選手のお父様です。祈るような表情です。
残り20分時点で、井上拓海選手は無理しない走行に変えたか、2分25
残り10分。2番手に
ここでなんと、残り数分となった時点でトップを走っていた、#11 CLUB PLUSONEがガス欠でストップ・・・
残り2分を切って#45 Team青春MotoPodは2番手に浮上となりました!
そして時刻は13:00。4時間が経過しました!
ピットウォールでは、茨木繁選手も井上拓海選手の帰還を待っています。そして・・・・Team青春MotoPodは無事2位でチェッカー!!!!
鈴鹿4時間耐久が終了。Team青春MotoPodは2
【予告】次回レポートは「表彰台~チームテント帰還」です。お楽しみに!
カテゴリ:GAKI、拓海、監督、運営スタッフ、鈴鹿4時間耐久レース
2013年07月27日 | コメント
9:00、決勝スタート。8時間耐久と同じ、ル・マン式スタートです。
スタートに手間取り、一周目は12番手。
二周目は10番手。最終コーナーで4台が絡む転倒がありセーフテ
ピットではレース状況を静かに見守っています。
セーフテーカー走行中にホームストレートで2台が接触転倒。Te
しかしすぐに抜き返されてしまい、13周を終えた時点では6番手を単独走行。だんだんペースを戻した茨木繁選手は14周目にチームベストの2'19.839を出して猛追、5番手には約1秒差に迫ります。
17周を終えて井上拓海選手にライダー交代。このチーム初めての給油作業です!
無事を給油完了して、井上拓海選手がマシンにまたがりました。
最初のスティントを終えて茨木繁選手はプールへ。
トップを走行していた#48チームモトクラッシュの池田選手が転
1時間を経過した時点で23周を終え、井上拓海選手は3番手に0.8秒差まで追いつきました。
なかなか抜きあぐねていた井上拓海選手でしたが、29周を終えてすぐの1コーナーで、井上拓海選手が#25Boon Siew ホンダレーシングマレーシアのモハマド・ロザイマン選手を抜いて3番手に浮上
34周を終えて、茨木繁選手にライダー交代。39周を終えて茨木繁選手は3番手走行。2番手とは21秒差、4
さぁ、これからというときにシケインで転倒があり、セーフティーカーが入りました。運悪く2番手との間にセーフティーカーが入ってしまったため、25秒程度だった2番手との差が
茨木繁選手は逆バンクで応援してくれているMotoPod応援団に手を挙げる余裕を見せます(笑)。
11:00。2時間を経過した時点で茨木繁選手は依然3番手を走行。しかし、セーフティーカーによって後続車との距離が縮まっており、4番手との差
カテゴリ:GAKI、拓海、運営スタッフ、鈴鹿4時間耐久レース
2013年07月27日 | コメント