運営スタッフ
折り返しの2時間経過時点での順位をおさらいしておきしょう。
(鈴鹿サーキットレースリザルトより)
1 #27 ASTRA HONDA ホンダ ディマス エッキー プラタマ イズワンディ ムイス
2 #11 CLUB PLUSONE ホンダ 遠藤 弘一 耳野 由基 3.300
3 #45 Team青春MotoPod ヤマハ 茨木 繁 井上 拓海 1'01.704
4 #25 BoonSiewHondaRacingMalaysia ホンダ サシ タレン モハマド ロザイマン 1'04.710
5 #56 Link Well TEAM KOUWA&B ホンダ 西馬 良祐 森中 忍 1'05.394
ここまでが同一周回(47周)で、トップ争いの2チームと、3番手争いの3チームがそれぞれ3~4秒差内という状態です。
この5台のうち4台がホンダCBR600RRで、唯一のヤマハYZF-R6がTeam青春MotoPodとなっています。
50周を終えて井上拓海選手にライダー交代。55周を終えた時点で、4番手との差が次
中継でもTeam青春MotoPodは何度も話題として取り上げてくださっておりましたが、しばらくの時間、井上拓海選手の走行を追ってクローズアップ紹介されました。
66周を終えて茨木繁選手にライダー交代。カメラが入って緊張し
そして3時間を経過。時刻は正午を超えたところです。トップ争いはコンマ1となり、バトルが展開されます。そこから1分17秒差で3番手のTeam青春MotoPod、4番手のBoonSiewホンダレーシングマレーシアとは約25秒差。同一周回は4台となりました。
(鈴鹿サーキットレースリザルトより)
1 #11 CLUB PLUSONE ホンダ 遠藤 弘一 耳野 由基
2 #27 ASTRA HONDA ホンダ ディマス エッキー プラタマ イズワンディ ムイス 0.111
3 #45 Team青春MotoPod ヤマハ 茨木 繁 井上 拓海 1'17.290
4 #25 BoonSiewHondaRacingMalaysia ホンダ サシ タレン モハマド ロザイマン 1'40.316
5 #52 MOTO WIN RACING ホンダ 中垣 寿郎 島崎 一臣 1Lap
その後、トップを走行していた#27のASTRA Hondaが転倒。すぐ再スタートしたため、3番手以降には影響
ピット裏では、チームスタッフとサポーターがモニターを見守り、プールが茨木繁選手の帰りを待っています。
最後のピットインを待つピットクルー。
81周を終えて、最後の給油&ライダー交代です。
ピットクルーの仕事もこれが最後。堂々の帰還です。
さぁ、最後のスティントは井上拓海選手。全ては17歳の高校生ライダーに委ねられました。
残り30分を切って、前を行く2番手には1分13秒差。後続の4番手には37秒差。ボードには後続車との差が表示されています。ボードを出しているのは、井上拓海選手のお父様です。祈るような表情です。
残り20分時点で、井上拓海選手は無理しない走行に変えたか、2分25
残り10分。2番手に
ここでなんと、残り数分となった時点でトップを走っていた、#11 CLUB PLUSONEがガス欠でストップ・・・
残り2分を切って#45 Team青春MotoPodは2番手に浮上となりました!
そして時刻は13:00。4時間が経過しました!
ピットウォールでは、茨木繁選手も井上拓海選手の帰還を待っています。そして・・・・Team青春MotoPodは無事2位でチェッカー!!!!
鈴鹿4時間耐久が終了。Team青春MotoPodは2
【予告】次回レポートは「表彰台~チームテント帰還」です。お楽しみに!
カテゴリ:GAKI、拓海、監督、運営スタッフ、鈴鹿4時間耐久レース
2013年07月27日 | コメント
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